第54回創展中止に依る特別企画展  

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第54回創展秋季展中止に依る特別展のご案内        

9月下旬!秋冷の候、正に芸術の秋です!例年なら9月27日から10月4日迄、上野の森、東京都美術館で多くのご来場者の皆様と出品作家の力作を前に和やかな芸術談議に花を咲かせる風景を目にした事と存じます。然し、現状は新型コロナウイルスの留まることを知らない禍が世界中に、日本列島に、東京を中心とした首都圏に猛威を振るっています。

第54回創展秋季展・開催中止を決断したことは、会所属のメンバー全員、54回展出品予定者皆様の日頃の研鑽を絶ち切った決断であり、断腸の思いでございます。

此の度、この様な状況下で会は何を為すべきか?を考えた時、会の執行機関である理事会は、ウェブサイト上ではありますが、所属作家、応募作家の作品をご覧頂けるツール、即ち創展ホームページ上の”創展ギャラリー”を利用して特別展を開催する事に気づき、オンライン上の展覧会開催を決定した次第でございます。

実際の展覧会会場でご覧頂く様な迫力・臨場感には程遠い世界である事は重々承知致して居りますが、作家の思い、情熱を少しでも多くの鑑賞者の方々にお見せ出来るのではないか!と淡い希望を抱きました!

此の度の特別展は期間のスタートを本来の開催日9月27に合わせ、9月27日~12月31日までと本展より期間を延長して、ごゆっくりご鑑賞頂ける企画と致しました。会の執行機関である理事会は、状況を考慮して、賞を対象外と致しましたが、著名な美術評論家で創展の外部評論家であり審査員でもある勅使河原純先生にこのウエブ上特別展の評論をお願い致しましたところ150点の作品群から20点を厳選頂き、それぞれの作品に素晴らしい評論を頂き、掲載する事、が出来ました。

一方、首都圏外地方の会員から、今迄、なかなか東京に出向くことが出来なかった地方在住の創展フアンの美術愛好家からは、こんなオンライン展覧会が企画されているとは驚きと嬉しさで、本当に便利な世の中になったとお喜びのお声も頂いています。

どうぞ今後共、”歩みを止めない創展”を宜しくお願い申し上げ、何時でもどこに居てもお気軽に鑑賞できるオンライン上の特別展を知人ご友人の美術愛好家の皆様に拡散をお願い申し上げる次第でございます。

           公募展”創展”創作画人協会 会長 森  務 他理事一同

                         事務局担当理事 木村 巴

 

 

 

第54回創展WEB版特別企画展

講評者:勅使河原 純

日時:令和2年9月27日

 

WEB版特別企画・第54回創展によせて

 

はじめに

皆様こんにちは。創展のWEB版特別企画展のみごとな開催おめでとうございます。

今日パソコンのまえに座って、皆様の力作を拝見させていただけるのを、とても楽しみにしておりました。いま私たちは、新型コロナというこれまでに経験したことのない災厄に直面しております。これはホテルや観光業などいろいろなお立場があるなかで、美術界はもっとも苦しめられている代表的な業界のひとつではないでしょうか。

若い人のグループ展で

先日も、若いアーティストたちのグループ展をのぞきに行ったら、みんな口々に「もう絵を描くのが嫌になった」といっておりました。どうしてかと尋ねると「キャンバスや絵具を買いにいけない。外へ取材にいけない。テーマを思いついたので、下調べに図書館へ行ったらやっていない。おまけに運送屋さんもみなお休み」というのですね。(自分独自の画材をもとめている人の、何と多いことか。)

主催者が出品予定者全員にアンケートをとったら、7割の人が「今回は展覧会を止めよう」とのことでした。話を聞いていたら、若い女の人は、思わず涙ぐんでしまいましたね。でも3割ほどの人は「最後までやろう」と強く主張されたと聞きました。

絵を描くのをやめないで

創展の皆様は、こんなことで絵を描くのをやめないでくださいね。止めてしまったら、長いこと精進してきた自分の人生が台なしになります。できれば、何か月もじっと家に閉じこもっていなければならないという状況を逆手にとって、新しい画風に挑戦し、新しい芸術世界を切り開いてください。そしてコロナが終わったときから、皆さんの新しいアートの時代が、ロケットスタートできるようにしていただきたいと思います。もちろん、われわれ外部審査員も精一杯がんばります。

 WEB版特別企画展

というよりこのWEB版特別企画展で、新しい時代はすでにスタートしているのかもしれませんね。あらかたの出品作に、これまでにない工夫が認められました。誰がみても歴然と分かる画期的な変化がおもてに表れてきたのです。絵画の動かないところを有り余る思考で補い、人々のなかに眠る記憶さえ総動員してつくりあげられたアートの現在進行形だと思います。美術アートには、まだこんなに豊かな可能性があったのか、と驚かせていただければこんな嬉しいことはありません。創展がこれからも、ずっと美術界を牽引していけるよう、皆でなお一層頑張りましょう。

 

外野はこんなとこにも注目

 

・久保光子「待つ」F50号・油彩

中東の人々だろうか。顔を被う民族衣装そのものが、すでにして彼らの忍耐強さを象徴している。何気ない風景を、魅惑的な赤を中心とした描写で捉えた「待つ」が、ここまで切迫した雰囲気を醸し出せたのは、ひとえに作者の鋭い問題意識によるのだろう。誰も一言も発しはしない。だが人と人、女性と女性の限りない共感こそが、人間の本来的な有り様を指し示す奥の深い画面を生み出すと、確信させる一枚である。

久保 光子 待つ F-50 油彩画 準会員

久保 光子 待つ F-50 油彩画 準会員

 

・阿久津冴子「セントーサ島」F50号・油彩

水上の家々を支える、高床式の長い棒っ切れや梯子段。みているうちに、これはオーバーな表現でも、サプライズでもないのではないかという気になった。満潮時の高波に対抗するにはこれくらいの高さが必要かもしれない。水辺のちょっと不思議な景観を凝視する真剣な眼差しに、思わず引きこまれる。いずれにしても、画面の半分ほどを占める床下の空間がみごとに決まった作品といっていいだろう。

阿久津冴子 50号―セントーサ島 油彩画 会員

阿久津冴子 50号―セントーサ島 油彩画 会員

 

平山尚子「秋桜」」F30号・日本画

真っ青な空をバックに、爽やかな秋風に吹かれるイメージが定着しているせいか、可憐な花といえばまず真っ先に挙げられるのが、このコスモスだろう。本作に青空は登場してこないが、そのかわり緑の帯がみごとなグラデーションをみせながら、画面を斜めに横切っていく。息を呑むほどの、えも言われぬ艶やかさだ。まるで野の草花のように、花弁が好き勝手な方向を向いて咲いているのも、ベテラン作家ならではの巧みな一工夫といっていいかもしれない。

平山尚子 秋桜 30号 日本画 会員

平山尚子 秋桜 30号 日本画 会員

鬼頭霧子「ピエロ」F30号・油彩

この絵は何といってもピエロの恰好がポイントだろう。それもやや過剰な首のそっくり返りが、ひと際ユニークだ。私は下戸なので、実は泥酔したときの心地よさといったものを

あまり知らない。だが、どうせ酩酊状態のピエロになるなら、靴を手に素足で通りをよろよろしながら、口を開け、夜空の彼方をポッカ―ンと見遣る、この辺りのピエロにまでなり成り切りたいものである。

鬼頭 霧子 ピエロ 30号 油彩画 理事

鬼頭 霧子 ピエロ 30号 油彩画 理事

 

・西敬子「半ダースの薔薇」F8

顔の半分が色違いになっている。色彩的にハッとするほど美しいというのは無論ある。だが、それとともに人の喜怒哀楽というか、二律背反な性格の反映のようにみえて興味がつきない表現だ。(現代人はとくに、こうした分裂傾向が強まってきていると思われる。)瞳のない眼など、みる人を惹きつける画面ということでは、磨き抜かれた成果に違いないが、できれば「半ダースの薔薇」というタイトルの意味するところを、もう少しだけ解き明かして欲しかった。

西 敬子 半ダースの薔薇 F8号 油彩画 理事

西 敬子 半ダースの薔薇 F8号 油彩画 理事

馬場惠子「想望」縦176×横164cm・染色

揺らめく女体を二つ並べ、その優れたデザイン性を存分に発揮させるというのは、もはやズルイといいたくなるほどの妙手である。全身を青くしたために、いくぶんマティスのダンス作品を思わせなくもない。だが、天も地も、右も左も気ままに漂う自由さからすれば、もはやお手本などどうでもよい。マニュキュアと唇だけに挿された深紅と、それらを背後からしっかりと支えている白・黒・グレーの無彩色調の効果が、言葉にならないほどの効果を挙げている。

馬場惠子 想望(そうぼう)平面 縦 176cm × 横 164cm 染色 一般

馬場惠子 想望(そうぼう)平面 縦 176cm × 横 164cm 染色 一般

上村尚子「物語の松」F100号・油彩

大木の幹というのは、それだけで一流派を成すほどチャレンジする人が多い人気テーマ

である。だがこの作家は、太い幹や根本への関心と同等以上に、筆による描写へのこだわりを持っていそうである。ジグザグに描かれた割れ目の簡潔な描写が、それを存分に表していよう。光の当たる明るい部分に描きこまれた朱の意味するところは、果たしていかなるもの

なりや。美術(アート)と物語(ストーリー)が重複する、夢想の世界へと誘われること疑いなしの注目作だろう。

上村 尚子 物語の松 100号 アクリル画 会員

上村 尚子 物語の松 100号 アクリル画 会員

武沢礼子「熱演」240号・油彩

影絵ではスクリーンの後ろから、操り人形を動かすのは当たり前のプロセスである。だが、人形劇を舞台裏から眺めて一枚の絵にするというテーマ設定は、なぜか少々意表を衝かれる。舞台裏を現実以上に明るく捉えてみせる、といった必要な演出は、もちろん過不足なく施されている。それにしても珍しいアングルを、よくぞここまで生き生きと描きとれたものだ。

ここまで実体験をベースにした作品も珍しいが、この女の子たちのなかにはきっと作家その人のお嬢ちゃんも含まれているに違いあるまい。堂々とした描き振りに、家族総出の情熱がみなぎっていると感じるのは、単に事情を知らない私だけの錯覚であろうか。

武沢 礼子 熱演 240号 油彩画 理事

武沢 礼子 熱演 240号 油彩画 理事

石井泉女「1998.コンテンポラリーシアター」F60号・油彩

丸天上の青空のもとか、円形舞台を囲んでおおぜいの人々が、楽しそうに談笑し合っている。その人々の座席もまた、自転しながら公転する惑星のようにみえなくもない。なかなか込み入っていて、簡単には了解しにくい構成だが、それでも作家の描きたい「この世のものならぬドリーム・ステージ」への憧れ、といったものだけは、しっかりと伝わってくるのである。

石井 泉女 1998.コンテンポラリーシアター 60号 油彩画 会員

石井 泉女 1998.コンテンポラリーシアター 60号 油彩画 会員

井上紀樹「飯田橋」1999年・M25号・油彩

これはひょっとすると、かなりWEB映えする作品なのかもしれない。とにかく鉄路といい、屋根といい、電線といい、独特のナイーブさが生き生きとした効果を上げていない部分はないといっていい。明るい色遣いはどことなくゴッホを思わせるので、みる方の気分も自ずと飯田橋からプロヴァンス地方の明るい太陽へとジャンプし、のっていかないわけにはいかない。もちろんこれまでも大いに注目され活躍してきた人だが、当方としてはいよいよ前途が楽しみになってきたと告白せざるを得ない心境である。

井上 紀樹 飯田橋 1999 M25号 油彩画 会友

井上 紀樹 飯田橋 1999 M25号 油彩画 会友

出口仍康「魚たちは何を思う」F80号・油彩

この作家は、いつも発想自体に「閃き」みたいなものが漂う。今回は魚たちを借りながら、うごめく群衆の方にこそ力点が置かれているのではないだろうか。人々はみんなマスクをしている。そう新型コロナウイルスを鮮やかに映し出して、この特別企画展をしっかり応援しているようにも思われる。こうした現実への鋭く厳しい対応といったものがなければ、われわれの前途も容易にはみえてこないのではなかろうか。

出口 仍康 魚たちは何を思う二題 (失くした自然への畏敬)  横2910縦1120   (F80号横長✖️2) 4 油彩画 理事

出口 仍康 魚たちは何を思う二題 (失くした自然への畏敬)  横2910縦1120   (F80号横長✖️2) 4 油彩画 理事

SAKURAKO(高江桜子)「お祈り時」F20号・パステル

画面の中央にパステルで人の顔のようなフォルムが見え隠れしている。花柄、水玉・滴(ペイズリー模様)、炎の形とさまざまな造形が点滅する賑やかな世界だ。こうした親しみやすい要素の集合が、たくまずして生み出す明るい蠢きこそが、SAKURAKO(高江桜子)さんの真骨頂なのだろう。色彩もフォルムも自由闊達にして、しかもなおバランスの良さが身上だといっていい。

SAKURAKO (高江桜子) F20号 お祈り時 パステル 抽象画 会友

SAKURAKO (高江桜子) F20号 お祈り時 パステル 抽象画 会友

大久保青比「縄文宇宙人とお魚」SMミクストメディア

糸・布・紐といった、通常の絵画ではあまり登場してこない素材をうまく使いこなす技が

抜群だ。その勇気と、誰にも負けない創意工夫に盛大な拍手を送りたい。新しい表現を実践するといっても、現実には高校生たちがライバルのような若々しい感性を磨き挙げるには並大抵ではない。伝統技法を担う才人には事欠かないこの会にあって、私などからすると創展のこれからを担う、意欲的なアーティストのひとりだと推挙したいのだ。

大久保 青比 縄文宇宙人とお魚 SM ミクストメディア 会員

大久保 青比 縄文宇宙人とお魚 SM ミクストメディア 会員

赤堀通夫「水辺の風景禎端」F20号・油彩

この作家はすでにして、自身のみるべき風景と担うべき画法を確立している。それは黄昏時の淡く柔らかい光に一瞬浮かび出た水面の、微かな幻視体験をも決して見逃さないモノクロームの宇宙である。一艘の空舟、一本の杭、遠くに霞む橋。それだけの淡々とした積み重ねが古都の静かな佇まいを、思わずハッとするような青とピンクの世界に還元してくれる。

決め手は禎瑞だ。この町らしさを存分に盛りこむことによって、作家が飛躍的な発展を遂げるであろうことは、ほぼ約束されているように思われてならない。

赤堀 通夫「水辺の風景 禎瑞」 F20号 油彩画 会員

赤堀 通夫「水辺の風景 禎瑞」 F20号 油彩画 会員

太田富治夫「幻想重力カレンズ効果」F100号・油彩

現代物理(量子力学)が美術アートにおよぼす影響を、これほどストレートに漂わせる作品も珍しいといっていいだろう。この柄では赤い球体の中心部がブラック・ホールのようになっているが、星であれ光であれ、よしんば女体であったにしろ「強い重力によって捻じ曲げられないものなどない」とアインシュタイン先生が仰っておられたことを、思わず想起させる秀逸な表現である。

太田富治夫 幻想重力レンズ効果 100号 油彩画 会員

太田富治夫 幻想重力レンズ効果 100号 油彩画 会員

・倉島美友「夜想」364×182cm・日本画

日本画が装飾性に優れているというのは先刻ご承知である。それにしても、それだからこそ、どうしても見落とすことのできない画面である。とりわけ月の大きさと小さな花々の対比が、日本人にしか分からない美感をくすぐられているようで、まこと奇想にして絶妙な構成だ。現実には、恐らくどこにもあり得ぬ情景と知りつつも、ひとりの観客として思わず観念せざるを得ない説得力があったと思う。

倉島 美友 夜 想 364x182cm 日本画 理事

倉島 美友 夜 想 364x182cm 日本画 理事

前田麻里「星をたどって」変形40号・油彩

宮沢賢治の「銀河鉄道」にたぐり寄せられて、これまで何度みてきた構図だろう。だがその常套的描写を越えて、なお天上の鉄道と地上の列車の対比がユニークだと感じさせてくれるものがあったのも事実だ。谷内ロクロー調の子供たちが、もう少し自分のものになって

お喋りをはじめたら、きっとさらに新しい世界がやってくること請け合いである。

前田 麻里 「星をたどって」変形40号 油彩画 会員

前田 麻里 「星をたどって」変形40号 油彩画 会員

大脇兼子「ウアァ…!!健やかに育て」・日本画

 日本画らしく季節感豊かに、五月の端午の節句に取材した作品である。まず第一に鯉のぼりの扱いがきわめてユニークといっていいだろう。吹き流しとともに大空をゆったりと泳ぐ鯉に、限りない健やかさを感じるのは私だけではあるまい。そこに結構いま風のやんちゃっ子が三輪車を駆けってやってくる。何に驚いていたのか、ハッと大きく見開いた目が印象的だ。白地を生かした画面の清々しさも好感される。それにしてもこのくらいの元気があれば、坊やの前途は間違いなく洋々だろう。ガンバレ!

大脇 兼子 ウアァ・・・!!健やかに育て 日本画 理事

大脇 兼子 ウアァ・・・!!健やかに育て 日本画 理事

手塚俶子「歓びの時(ゲームで歓び楽しむ時間)」100

人の身体に触りつつ、もう一方の手でボールを奪い合う団体ゲームと思われる。七人の両手足は否応なく複雑に交叉する。この人体による一種の編み物状態こそ、「歓びの時」が狙うひとつの面白味であったろう。女たちは大人も子供もゲームに熱中し、顔を紅潮させ、いずれも感極まった様子である。その興奮した度合いは、ピンクから赤へと変化する彼女たちの衣裳によって、巧みに暗示されているようでもある。それにしてもボールが地球のようにみえるところから、この楽し気な遊びは案外スケールの大きな争いに発展していく、不気味さを抱えているのかもしれなかった。

手塚俶子 歓びの時 100号 会員

手塚俶子 歓びの時 100号 会員
ゲームで歓び楽しむ時間

成田亮「躍動の海」100号・油彩

遠くの漁船団がかけ声も勇ましく、一斉に網を引き揚げている。そのムンムンする熱気は、画面の前景にまで押し寄せてくるほどだ。海中はさぞかし、パニックとなった魚たちで大混乱だろう。海の上でも堪らず踊り出てきたトビウオを、猛禽類が「待ってました」とばかりにわし掴みにする。生命同士が、ありったけの力を奮って烈しく鬩(せめ)ぎ合うこの青い舞台を、作家は横棒の波と三角形の波頭に要約してみせてくれる。巧みなデザイン化が、かえって「躍動の海」をリアルに感じさせるところなど、この人でなければ到底実現できない高度な簡略技法といっていいに違いない。                   以 上

成田 亮 躍動の海 100号 油彩画 会員

成田 亮 躍動の海 100号 油彩画 会員

美術評論家、キュレーター

勅使河原 純てしがわら じゅん

美術評論家、キュレーター Wikipediaより

勅使河原純 – Wikipedia

キュレーター英語curator)とは、博物館美術館含む)、図書館公文書館のような資料蓄積型文化施設において、施設の収集する資料に関する鑑定や研究を行い、学術的専門知識をもって業務の管理監督を行う専門職

東北大学美学美術史学科卒業。
民間企業、地方自治体、文化系財団などに勤務を経て、世田谷美術館事業部長、のちに副館長。
1995年『美術館からの逃走』で倫雅美術奨励賞受賞。油絵「風方」で第22回シェル美術佳作賞を受賞。

著書

  • 菱田春草とその時代』 六芸書房、1982
  • 『裸体画の黎明 黒田清輝と明治のヌード』 日本経済新聞社、1986
  • 『美術館からの逃走 現代「美術」は風景にからみつき』スタンリー・N.アンダソン訳.、現代企画室、1995
  • 『アフター・アート 美術をやめるための美術論』 スカイドア、1998
  • 『花のピカソと呼ばれ 華道を超えていった宗匠・勅使河原蒼風の物語』 フィルムアート社、1999
  • 『暴力と芸術 ヒトラーダリ、カラヴァッジォの生涯』 フィルムアート社、2003
  • アンリ・ルソーにみるアートフルな暮らし 史上もっとも成功した熟年アート術』 ミネルヴァ書房、2004、シリーズlife×art
  • 『絵描きの石原慎太郎』 フィルムアート社、2005
  • 『「ひまわり」落札』 めるくまーる、2006

 

アートにエールを!東京プロジェクト 

「5年後の我々へ」ユーチューブ動画作品

今作品には洋画家 会員の前田麻里

(上記作品に出品されている絵が使用されています。)

前田 麻里 空飛ぶクジラ〔朝・昼・夕・夜〕6号✖️4〔82✖️64〕 油彩画 会員

前田 麻里 空飛ぶクジラ〔朝・昼・夕・夜〕6号✖️4〔82✖️64〕 油彩画 会員